楽器演奏の潜在人口は2人に1人?楽器を習得したい人が増加中

日本の楽器人口は500〜600万人と言われており、
全国民の5%程度が何らかの楽器を演奏できることになります。

しかし、大人を中心に取ったアンケートでは
楽器を弾けるようになりたいと思っている人が「2人に1人」もいるという
調査結果も出ているのです。


趣味で音楽を習う人口は増え続けており、
英会話やテニススクールと同様、平日の仕事帰りや休日の昼間に
音楽教室に通う大人が増えてきているのです。


1996年に放映されたドラマ「ロングバケーション」の影響で
ピアノを始める社会人男性が増えた「ピアノブーム」なる
現象も起こっています。

また最近では、ジャズに興味を持つ人も増えてきており
公園などでサックスを練習する人を、多く見かけるようになりました。


そんな楽器ブームの中で、初心者が楽器を習得する近道である
「音楽教室」の需要が、近年上がってきているのです。


posted by DDD at 23:28 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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